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火元から離れた自宅別室や近所の警報器も一斉に作動させる
無線式住宅用火災警報器「煙キャッチャー」新発売
ご近所や集合住宅で一緒に導入すると一層効果的です

矢崎総業株式会社(社長:矢崎信二、資本金:31億9,150万円、本社:東京都港区)は、無線連動システムにより、火元から離れた火災警報器も火災発生と同時に警報音声を発して住人の逃げ遅れを防止する無線式住宅用火災警報器「煙キャッチャー」YK-110BMを、6月21日より発売します。

価格は、火災警報器が1台8,190円(標準価格/消費税込)、無線ユニットが2台セットで15,120円(同)です。
ガス販売事業者および当社関連子会社で販売します。


無線連動による火災警報システムの作動概要は、以下の通りです。

  • (1)火災警報器と無線ユニットをセットで複数箇所(自宅の別室や近所の住宅)に設置し、連動させます。
  • (2)火災が発生すると、火元の警報器は警報音声を発します。
    「ピィーポー ピィーポー 、火事です、火事です」
  • (3)同時に、火災の発生を無線で発信します(通信可能距離は最大100メートル)。
  • (4)この電波を受信した同型の火災警報器は、火災発生と同時に警報音声を一斉に発して住人に火災を知らせます。
  • <自宅の別室>
    「ピィーポー ピィーポー、別の火災警報器が作動しました。確認してください」
  • <近所の住宅>
    「ピィーポー ピィーポー、近所の火災警報器が作動しました。確認してください」

【開発背景】
火災警報器の設置で死者は3分の1に減少

平成16年の消防法改正により、平成18年6月1日から新築住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられ、既設住宅に関しては市町村条例により適用時期が定められました(遅くとも平成23年5月31日までには全ての既設住宅で設置が義務化されます)。
住宅火災による死者数は近年、年間1,000人超で推移していますが、住宅用火災警報器を設置していた住宅では、設置していなかった住宅に比べ、死者数が3分の1に低下しており、その有用性が証明されています(平成19年版消防白書)。

火災警報器の死角が問題に

しかし最近、住宅用火災警報器を設置していたにもかかわらず、逃げ遅れて死亡するケースが発生し、火災警報器の「死角」がクローズアップされてきました。それは、火元の警報器が発する警報が聞こえず、別室の警報器もその時点では作動しないために逃げ遅れてしまうというケースです。

無線式火災警報器を開発

こうした悲劇を防ごうと、当社では「無線で連動する火災警報器」を開発しました。火災警報器を無線ユニットと併せて設置することで、火災を検知した警報器は自ら警報音声を発すると同時に、自宅別室や近所の同型火災警報器を作動させます。無線が届く範囲は最大100メートル(見通し距離)です。

集合住宅や地域で導入すると一層有効

当社は、自宅内はもちろん、ご近所や集合住宅単位で導入すると非常に有効である点を訴求し、無線式住宅用火災警報器の導入を促進して行きたいと考えています。


【商品特長】
  • (1)無線式火災相互連動機能
    ・無線式住宅用火災警報器と火災無線ユニットを併せて設置することで、離れた場所の同型火災警報器に火災を知らせ、一斉に作動させることができます。
    ・無線方式のため、配線工事が不要で取り付けが簡単です。
    ・また、リード線や電線が部屋の美観を損なうこともありません。
  • (2)近所との火災警報連動が可能
    ・日常生活にある「なかまうち」の助け合い精神を活かし、万一の火災に対しても隣近所を気遣い、居住地域の安全・安心度を高めます。
    ・大掛かりなシステムを導入することなく、無線ユニットの親機同士の設定で、自宅離れや近隣住宅との警報連動が可能になります。
    ・ご近所との連動は任意で、各戸の希望をお聞きした上で行います。
  • (3)分かりやすい音声警報
    ・警告音のみでは、火災発生を認知できない可能性もあります。
    ・そこで、警告音と音声(85dB/m以上)、光(フラッシュ点灯)で火災発生をわかりやすく知らせます。
    ・火元の警報器→「ピィーポー ピィーポー、火事です、火事です」
    ・自宅別室の警報器→「ピィーポー ピィーポー、別の火災警報器が作動しました。確認してください」
    ・近所の警報器→「ピィーポー ピィーポー、近所の火災警報器が作動しました。確認してください」
  • (4)電池寿命は10年
    ・交換時期は、取付け後10年です。
  • (5)石膏ボードにも対応
    ・木ネジのほか、石膏ボード壁に取付けられる石膏ボードピンを同梱しています。
  • (6)故障や電池消耗を音声でお知らせ
    ・故障や電池消耗の場合は、音声で知らせます。
    ・「ピッピッピッ点検が必要です。販売店に連絡してください」
    ・また、電池消耗のお知らせは、就寝中(深夜早朝)に鳴らないように設計されています。
  • (7)交換期限を音声で正確にお知らせ
    ・取付け後約10年が過ぎた場合はランプの点灯でお知らせし、点検スイッチを操作すると「交換期限が切れています。販売店まで連絡ください」と音声メッセージが流れます。
    ・交換期限をお知らせする際の誤差は10年経過してわずか1.8時間です。

【製品概要/火災警報器】
型式名 YK-110BM
鑑定型式番号 鑑住第21〜10号
感知方式 煙感知(光電式煙検知センサ)
感知レベル 2種(15%/m相当)
警報方式 自動復帰式 赤(フラッシュ)点灯
声警報(85dB/m以上)*当社測定値
使用温度範囲 0〜40℃(結露しないこと)
電池電圧 DC3V(専用リチウム電池)
電池寿命 通常の使用状態において約10年
取付け方法 アタッチメント固定(木ネジまたは石膏ボードピン)
外形寸法/質量 高さ92、幅120、奥行40(mm)/約160g
標準価格 8,190円(消費税込)
【製品概要/火災無線ユニット】
型式名 YSC-26(O)・親機
YSC-26(K)・子機
TELEC認証番号 001YVB1114
鑑定型式番号 鑑住附第18〜2号(無線式(発信器・受信器))
規格 特定小電力無線(429MHz帯)
通信可能距離 最大100m(見通し距離)
使用温度範囲 0〜40℃(結露しないこと)
電池電圧 DC3V(専用リチウム電池)
電池寿命 通常の使用状態において約10年
外形寸法/質量 高さ89、幅40、奥行21(mm)/約55g
標準価格 親機・子機セット 15,120円(消費税込)
追加子機1台 7,350円(消費税込)
その他 親機1台に子機を4台まで接続できます
【製品写真】

無線式住宅用火災警報器「煙キャッチャー」(右が「本体」、左が「火災無線ユニット」)
※画像をクリックすると拡大したものがみれます。

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この件に関するお問い合わせ先
〒410-1194 静岡県裾野市御宿1500 Y-CITY ワールドヘッドクォーターズ  矢崎総業株式会社 広報部
【電 話】 055-965-3002  【FAX】 055-965-0450
製品の仕様等についてのお問い合わせ先
矢崎総業株式会社 ガス企画部
【電 話】 053-925-4511  【FAX】 053-925-4512

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